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書名 | The Secret Garden |
|---|---|---|
| 著者 | Frances Hodgson Burnett | |
| 初出 | 1909 | |
| 発行 | Wordsworth Editions | |
| 頁数 | 221ページ | |
| 定価 | U.K. £ 1.99 | |
| ISBN | 1-85326-104-1 |
日本語では『秘密の花園』という題名で知られているバーネットの児童文学書である。 映画は当然だろうが、NHKがアニメを放映したことは、Wikipediaで知った。
植民地のインドにいた少女Maryは、両親がコレラで死に、ヨークシャーにいる伯父 さんに引き取られる。とんでもない広い屋敷で、広大な庭もあるのだが、 その中に鍵が掛かっている庭があるのを知る。 そして、鍵のありかも見つけて、その庭に入って、荒れ果てた庭をよみがえらせる話だ。 こっそり鍵を見つけて、だれにも見つからないように入っているので、The Secret Gardenである。
おとなたちには秘密にしているのだが、動物と話ができる少年Dickonと、 伯父さんの非常に病弱な息子Colinとで、この庭をよみがえらせる。 そして、病弱なColinもとても元気になっていく話だ。
というのは普通の解説であるが、舞台がヨークシャーということで、 『ヨークシャー語』がとても頻繁にでてきて、 「さて、どういう意味だろう」と思うことがしばしばであった。 ヨークシャー語というのは、要するに古い英語のようなものらしい。 そのため、分かったような、分からないような状態になってしまう。
Maryはインドからやってきたので、ヨークシャー語はよくわからなかったのだが、 次第にヨークシャー語も話すようになって、どんどんヨークシャー語の割合が たかくなってしまうという本である。
児童文学ということなので、やさしい普通の英語で書かれているに違いないと 思い込んで読み始めたのは大きな誤算だった。 まあ、古い英語に強くなった(?)と思っておくことにしょう。
2007年7月18日