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書名 | The Growing Pains of Adrian Mole |
|---|---|---|
| 著者 | Sue Townsend (Wikipedia) | |
| 初出 | 1984, Methuen | |
| 発行 | 2002, Puffin Books | |
| 頁数 | 277ページ | |
| 定価 | UK £4.99 | |
| ISBN | 0-14-131597-0 |
15歳の少年、Adrianの1年余りの日記の形になっている。 長短色々あるものの、きちんと毎日書いていることになっているが、 そんなにマメな15歳の少年がいるものだろうか?
日記の形で、少年の心の動きを書いているのであるが、 少年の両親がメタメタでどちらも浮気をしていたりして、 生まれた母親の娘(少年の妹)が、本当は誰の子供か分からなかったりする。 その他にも、その程度のことはいっぱいあって、 最後に少年は家出をするが、帰りたくなって、あれこれ細工をする。 要するにドタバタ喜劇なのである。
読み終えてから気がついたのだが、本書は、Adrian Mole シリーズの2冊目だった。 1冊目は、"The Secret Diary of Adrian Mole, Aged 13%" である。
冒頭から、いきなり色々なことを前提に話が進んでしまって理解が追いつかなかったのだが、 そういうことだったのかと今さらながら気がついた。
アウトローの少年の英語らしく、俗語がいっぱいでてきて、なかなか読みづらいのであった。 俗語の割合が増えてしまうと、どうも細かいニュアンスがさっぱり分からなくなるのであった。 面白さを出すための表現らしいのがいっぱいあったのだが、 逆に意味が掴めなくって、「はて、何を言いたいのだろう?」みたいになってしまうのであった。
ということで、面白い本かも知れないというところまでしか感じ取れなかった。 第1冊目を読めば、理解できなかった点の幾つかは解消するかもしれないが、 そこまでしようとは思えなかった。
2007年1月27日