児島商工会議所の概要
商工会議所とは・・・
商工会議所は、1599年にフランスのマルセイユで発足したものが世界で始めてのものだと言われています。そして今日では全世界において地域経済社会発展のための活動を続けております。
日本では、明治11年、東京商法会議所の設立を機に、全国のほとんどの主要な産業都市に設置され、経済社会の発展に大きく貢献してまいりました。
昭和28年に現行の商工会議所法が施行され、組織の拡充が図られるようになり、今日では地域経済社会に欠くことのできない存在になっております。
商工会議所は、商工会議所法に基づいて、地域のすべての商工業者のために設けられた唯一の地域総合経済団体です。
商工会議所は『会員』で構成する団体です
「会員」は業種別に部会に属しています。
会員の皆様が、部会を通じて、また委員会や青年部・女性会活動を通じて、また個々の会員それぞれが会議所組織の中で力を合わせることで、地域産業が栄え、住みよく、地域がにぎわうまちづくりに貢献し、また会議所の機能を十分に活用していただくことにより、個々の企業の発展と地域商工業全体の繁栄につながります。
商工会議所の役割について
商工会議所は地域のために活動しています
児島商工会議所は、地域産業の振興・豊かで住みよいまちづくり等、地域社会のために幅広く活動しています。
「会員」の声をお聞かせください
会員の方の声を幅広くお聞きし、全国にある514の商工会議所(会員数135万人)と手を組んで、政府や団体等に意見を提言しています。
あなたの会社のこと、お店のこと、お気軽にご相談ください
中小企業の経営・改善のお手伝いをするために、商工会議所の中に、中小企業相談所を設置し、会員皆様のご相談に応じます。
児島商工会議所では、経営指導員と補助員が経営・金融・労務など、経営上のご相談に応じたり情報を提供したりしています。
さらに詳しいご相談には、各分野の専門家を委託し、毎月第3火曜日に「なんでもナンデモ相談」を無料で実施しています。